本日は、宝くじ文化公演「劇団東京乾電池によるカラカラ天気と五人の紳士」が行われました。お客さんは開場前からいらっしゃり、長い列ができるほどでした。
来客数は310名ほどと満席にはならなかったものの多くのご来場ありがとうございました。
どうでしたでしょうか?すごく不思議な演劇でしたね、これこそ「東京乾電池ワールド」なのでしょう。柄本さんもチラシにはすごく普通に映っていましたが。。。いきなり女装で登場してくるとはびっくりしました。
舞台で豆腐を投げる、走り回る、五人の紳士達は下着やふんどし、話はシュール?(日常的な会話でしたがあれは非日常ですね。。。)なんともハチャメチャで楽しい演劇でした。しかし、あまり演劇を上演することのない宜野座、加えて今回はおじい、おばあ、子ども達もかなり来館されていましたので今回の演劇はどう受け止められたのでしょう。
また今後も演劇は自主事業公演に入れていきますので皆さんどうぞご期待ください。