今日は、いよいよ?待ちに待った?がらまんキッズスタジオ(以下GKS)のミニ発表会が行われました。
今回の発表会のタイトルは「マサカサカサマ」、反対言葉や回文が出てくる子供たちと海の生き物(海の人)との物語です。
子どもたちが海の観察にいって、海の生き物たちの住処を掘ったり、踏んだり
海の生き物たちに宿題を取られて、どうしようかとみんなでいろいろ言っているうちにいつしか海の生物の住処へ~
訳が分からない言葉を使う世界で困ってしまします。。。
そこへ虹の人登場!
いろんな世界を旅したという虹の人に子供たちは興味津々、いろんな国で何を見たか質問します!
虹の人はジェスチャーで答え、子ども達はそれらを当てます。
そして、海の人との間に入って通訳をしてくれます。
海の生き物たちは毎年夏休みの宿題として観察に来る子供たちに生活環境を荒らされること悲しく歌い上げます。
海の人たちの生活はさかさまで言葉も表情もさかさまなので子供たちは怒っているのか、そうでないのか訳が分からなくなります。
しかし、実はメッチャ怒っていました!そして海の人たちが子どもたちをお昼のごちそうにしようとすると、、、虹の人が来て、どうするかは勝負をして決めようと提案します。海の人が勝てばごちそうに、子供たちが勝てば元の世界に帰れると
勝負のお題は空から聞こえてきます。しかしこれもそのお題の反対を行うというルールです。
お題は最初それぞれのグループ対決であったのが徐々に二グループで一緒に行うお題に!いつの間にか仲良くお題をこなす子供たちと海の人たち
最後はお互いのわだかまりも晴れ?(忘れて)それぞれの世界に帰っていきます。
宿題も返してもらい、ハッピーエンドでおしまい!
ほんとに短い期間での稽古で発表でしたがみなさん良くできましたね~、素晴らしかったですよ。何よりみんなが生き生きと芝居をしている姿が印象的でした。またお芝居しましょうね!来週からはダンスです、またみんなで楽しみましょう!