本日は、宜野座村の熱い唄者が出演するイベント「がらまんアコースティックナイト2」がホールロビーで行われました。まずトップバッターは、本人顔負けの熱い弾き語りとトークで独特の世界をつくる東渕剛、(名前からして誰のカバーがお分かりでしょう。。。)
東渕剛、今回はトップバッターということで動揺したのか、いきなり出てきてしゃべりまくり!お客さんも事前に出演順は知らされていないので「おお、いきなりか!」という雰囲気でした。まぁいつもトリを務めるアーティストですがこれもありかと。。。話は違いますが、東渕さんは10月後半になんでも宜野座村内でぶっ飛んだコンサート企画しているとかで!詳細が分かりましたらこのHPでもお知らせいたします。
で、二番目はキャサリンデュオ!その名もずばり「We are キャサリン」おそろいの衣装を着て、ナイスなハーモニーを聞かせてくださいました。このお二人はなんと!今年のがらまんカラオケ大会でグランプリと準グランプリを取った黄金?ユニットなんです。。。
(あまりいい写真が撮れていなくてすみません。。。)
このデュオは懐かしの名曲を披露していただき、お客さんはその時代へタイムスリップ(小林明子「恋に落ちて」、あみん「待つわ」など)、ほんとにハモリがきれいでしたね。これでも歌い手キャサリンは体調不良ということでしたが、体調万全の場合はもっと素敵なハーモニーなのでしょう、ぜひまた聴かせてください。
さぁ、3番目は、陶芸家でもあり美術家でもある知名夫妻のデュオ「Birds&Nest」かなり渋かったですね!
歌は、全曲オリジナルでどれも知名さんの思いのこもった曲ばかりでした。トークも子どもの頃のがらまん岳のことやCレーション(米軍非常食)の話などで、特に今回は若いお客さんが多かったのでみんな興味深く聴いていました。
今回のトリは、前回それぞれソロで出演し、会場を感動と癒しの空間にしてくれたヒラタヒロム&Yu-taのアコースティックデュオ「ア・ダムス」、この二人は迫力あるギターとピタリと合ったハーモニーで会場のお客さんを別世界に惹きこんでいました。Yu-taさんの伸びのある歌声、ヒロムさんのハスキーヴォイス!いやーよかったです。
なんでもこのグループ名は二人で宜野座村の漢那ダムで練習していたことから命名されたとか。
今回も盛況のうちに終わりましたがらまんアコースティックナイト、次回はいよいよラストの第三回目です。こちらも今までに出ていなかった村内アーティストが出演したりします。チラシができ次第HPでもお知らせします。日時は10月1日(金曜日)、8時スタートです。お楽しみに!