さて、本日行われたがらまん字(あざ)めぐりコンサートin松田区の模様です。場所は宜野座村の松田区にある農産物集出荷場でした。
まるでプロモーション撮影でもできそうな何とも言えぬ雰囲気があり、コンサートをするにはぴったりの場所でした。
トップバッターは宜野座村ではおなじみのパンクバンド「少年レジスタンス」のヴォーカル「三七十(みなと)」さんによる弾き語りでした。実は弾き語りで出るのは初めてだったとか。。。しかし、バンドと同じくパワフルで熱い歌を披露してくれました。
お客さんもお弁当を持ってきている家族や子供だけで自転車で来ていたりとみなさんリラックスし、ちょっとしたお祭り?のようでした。しかし、昨日はちょっと寒かったですね。
ステージ横では、文化センタースタッフがちょっとしたおつまみやコーヒー、紅茶、ビールなどを販売していました。
さて、地元アーティストの次はいよいよ今回のメインゲスト「大島圭太」さん、「モアリズム」さんでした。まずは一期一会という楽器を片手に弾き語る大島さんから!
メインゲスト出演の頃は日も落ちていい感じの雰囲気になっていました。大島さんの人を惹きつける歌とトーク、みなさん一気に大島ワールドに吸い込まれていました。しかも、応援団が名前入りうちわまで!これには大島さんもびっくり!
宜野座にファンクラブでもあったのかなというほどの声援と応援グッズでした。
さて、大島さんにつづいては抜群のライブパフォーマンスを誇る「モアリズム」さんでした。ほんとに彼らのエンターテイメント溢れるパフォーマンスには大人も子供も釘付け、もちろんパフォーマンスだけでなく演奏力も抜群でした。
加えてトークもこれがまたスゴイ!この彼らの音楽とトーク、パフォーマンスは3つが一つとなって「モアリズム」なんでしょうね。
こんなことをしてもちゃんと曲をみなさん演奏していました。
ドラムさんはスネアを持って会場内へ、
そして、お酌を。。。ってこれ本番中です。。。終わってからの打ち上げ風景ではありません。
彼らのパフォーマンスはとどまることを知りません。続いては楽器弾きながらリンボー
最後は大島さんも加わって大セッション。ちょっと寒い夜でしたが、この場所だけは熱いほんとにサイコーのステージでした。大島さん、モアリズムさんまたぜひ宜野座村にきてくださいね。今度はどこでやりましょうか?
最後はファンクラブ?の皆さんとパチリ!
寒い中ご来場くださいましたお客さんありがとうございました。
また手伝ってくださったスタッフの方本当にお疲れ様でした。
今後もがらまんホールのお出かけ企画は続きますのでどうぞおたのしみに!