本日は、今週末がらまんホールでJAZZコンサートを行うアーティストによるJAZZワークショップが行われました。1~3時まではトランペット奏者のフランク・ゴードンさんとサックス奏者のレイモンド・マクモリーンさんによる自身の音楽との出合い、学生時代、楽器の話、JAZZの歴史、スタイルなどについていろいろお話してくださいました。
デモ演奏もしてくれました。
楽器(サクソフォーン)の説明
ゴードンさんの出身地のお話も地図を見ながら、
「合唱で君たちが使う楽譜とはちょっと違うかな」「このアルファベット(コード記号)が重要なんだよ」などと譜面も見せてくれました。
あと、今日実はOTVの取材も入っており25日(水)の夕方ニュースで放映されるそうです。(詳しい時間がわかりましたらまたお知らせいたします)そのせいかちょっとみんな緊張していました。。。
ここで前半のワークショップは終り!このあと休憩をして後半のパーカッションワークショップへ!
さて、後半は今回ビブラフォンでJAZZコンサートに参加されるパーカッショニスト:山崎史子さんによるワークショップでした。(実は、山崎さんこのワークショップの始まる30分前にホールに着き、すぐさまワークショップを行ってくださいました)
ワークショップではシェーカーをみんなで作りました。
まずは、空き缶にマジックでペイント!
前半にワークショップを行ってくれたレイモンドさんもみんなと一緒に作りました。(彼は、実は日本語がペラペラでみんなと楽しそうにお話しながら作っていました)
みんな何を書いたのかな?
ペイントした後は、缶にプラスチック玉を詰めました。
そして音の出し方をみんなで練習!
これがなかなか難しいんですね~、「水平に持ち前後に傾けずに振る」のがポイントだそうです。
みんなの作品
全部写ってないけどみんな思い思いの絵を書いていました
どうでしたか?みなさん今日はいろいろ学んで作って楽しい一日でしたね。次回は明後日、水曜日今度は“竹”で“ギロ”という楽器を作ります!お楽しみに!